関わる人すべてに安心を。
そんな信念を貫ける環境です

※この記事はインタビュー当時の内容となっております。

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まずは、ほけんのぜんぶに転職されたきっかけを伺えますか?

もともと金融業界で経験を積んできたのですが、印象としてこの世界は1社で長期キャリアを築くのが難しいと感じていました。ただ当時、すでに結婚して子どももいたわたしとしては、腰を据えて働ける環境を求めていました。そうした時に、ほけんのぜんぶは離職率が約5%だと知り、「これが本当ならば素晴らしいな」と。

定着率の高さに目を惹かれたわけですね。

正直、応募の段階では半信半疑でした。しかし、面接で営業部長とお話しして、「嘘が無いな」と直感的に感じました。金融業界でさまざまな人物を見続けてきたわたしが、「保険業界を変えたい」と語る会長の姿に心酔してしまいました。実際、会長は当時から今に至るまで考えが一切ブレず、従業員が安心して働ける環境づくりを進めています。ですから、あの時のインスピレーションは正解でしたね。

入社後に感じた、ほけんのぜんぶの魅力はなんですか?

「関わる人すべてに安心を届けたい」。これはわたしの個人的な信念なのですが、ほけんのぜんぶでは会社が求める責任を果たせば、自分の考えとスタイルを貫くことができます。上司はわたしを含め営業一人ひとりのカラーを理解し、信頼して責任ある仕事を託してくれる。これだけでも働きがいは十分です。

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営業スタイルもかなり自由度が高いのでしょうか?

そうですね。特にコンサルティングサービスは自由度が高いです。例えば、わたしの場合は「わたし自身が商品」だと考えているので、お客様にはまず生い立ちから何からすべてさらけだし、自分を知ってもらうことから始めます。また裏表が嫌いなので、社内でもお客様に対しても同じ立ち居振る舞い、同じ話し方で通していますが、上司にとがめられたことは一度もありません。

活躍を後押しするバックアップ体制もあるのでしょうか?

もちろんです。「お客様のために」と思えば人一倍、いや二倍三倍と行動量が段違いになる。自分がお話を伺ったお客様が不幸になるのは、絶対にしたくない。せっかくならば、わたしとのお付き合いを喜んでいただきたい。そしてわたしが引退するまで付き合い続けたいと、本気で思っています。こうした行動を徹底する上で、営業費用をすべて会社が負担してくれて、顧客に不利益を生むようなキャンペーン商品を押し付けられることもないというのは、本当に大きいですよ。

顧客第一の行動を会社が支援してくれることが、活躍の原動力になっているのですね。

おっしゃる通りです。あらゆるサポートをスピーディに取り組んでくれる点も嬉しいですね。以前、ある支社のチームマネジメントを託された時には、「こういう組織編制を考えています。目標はこれです」と上司に提案すると、「よしやってみろ」とその場でゴーサインが出たこともありました。物事の本質を速やかにチェックして、意思決定をしてもらえると現場は士気高く、安心して働くことができます。

今後、ほけんのぜんぶで実現したいことはありますか?

この環境を活かして、究極のお客様目線を確立することですね。今年度MDRTに選出されましたが、これはゴールではなく、あくまで道の途中。“究極”が何なのかは模索段階ですし、答えが出るものではないかもしれません。けれど、信念を曲げることなく、スキルと知識を柔軟にアップデートし続けていけば、今以上に人の役に立てると確信しています。そう言い切れるだけの環境が、ここにありますからね。

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